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Why Rule-Making

規制は、壁ではない。

あなたの市場を創る武器だ。

01 — Definition

ルールメイキングとは、
立法・行政・司法の関係者と協力し、
社会をよりよくするための
「ルール(法律・政策・ガイドライン・法解釈等)」
の実現に向けた活動を行うこと。

法改正や規制緩和、ガイドラインの策定、特区での実証など、公的なルールを民間から主体的に働きかけ、新たな市場を切り拓くアプローチです。民間主導の自主規制や業界基準の策定も含まれます。

従来の認識

規制は「仕方ないもの」

法律は所与の条件。スタートアップが変えられるものではない。多くの企業がそう考え、事業のピボットや撤退を選んできました。

ルールメイキングの視点

規制は「市場を創る手段」

ルールを自ら提案し、競合が参入できない市場を創る。AirBnBもUberもLUUPも、サービス開始前からルール形成に取り組んだ企業です。

02 — Evidence

データが示す、
ルールメイキングの効果

x5

平均成長率

ルール形成に取り組んだ企業の成長率4.0%に対し、取り組まなかった企業は0.8%。約5倍の差。

経済産業省『市場形成力指標』(2025)

+15%

資金調達額

サンドボックス制度を活用したスタートアップは、資金調達額が平均15%増加。調達確定率は50%向上。

EFA(2024)

90%

事業開始率

英国FCAのサンドボックス制度を活用した企業の90%が事業開始を実現。

FCA Regulatory Sandbox(2017)

¥214億

LUUPの累計調達額

道路交通法改正を主導した実績が、投資家からの信頼と評価額の向上に直結。

Startup DB(2025)

03 — Case Study

ルールを変えて、市場を創った企業

LUUP
LUUP 電動キックボード

道路交通法を改正し、 新モビリティ市場を創出

電動キックボードは「原付扱い」で免許が必要だった。LUUPは安全性データの蓄積と推進協議会の組成を通じ、2023年7月の法改正で「特定小型原動機付自転車」という新たな車両区分を実現。免許不要・ヘルメット努力義務化を達成。

214億
累計調達
No.1
シェア
Ubie
Ubie 医療AI

医療AIガイドラインを主導し、 業界標準を確立

AI問診は法的位置づけが曖昧だった。Ubieは日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)で「ヘルスケア事業者のための生成AI活用ガイド」策定を主導。経産省のAI事業者ガイドラインに先進事例として掲載。

1,800+
導入医療機関
1,200万
月間利用者
newmo
newmo ライドシェア

日本版ライドシェア解禁を 事業戦略の中心に据える

元メルカリ日本事業責任者の青柳直樹氏が創業。タクシー会社との提携によるハイブリッド型ライドシェアを展開。2024年4月の「日本版ライドシェア」制度開始を追い風に、全国展開を推進中。

187億
創業1年調達
全国
展開目標
NearMe
NearMe 相乗りタクシー

相乗り制度の実現に 国交省と連携

2021年11月の国土交通省による相乗りタクシー制度導入に合わせ、AIルーティングを活用した「スマートシャトル」を全国13空港で展開。国交省の「地域交通DX」プロジェクトにも採択。

28億
累計調達
13空港
展開エリア
SmartHR
SmartHR クラウド人事労務

行政手続きの電子化を加速させ、 SaaS市場を拡大

社会保険・雇用保険の手続きは紙が前提だった。SmartHRはe-Govとの連携や一括電子申請機能を整備し、電子申請の普及を後押し。政府の電子申請義務化の流れとともに市場が急拡大。

7万+
登録社数
No.1
シェア
スクロール

04 — Process

ルールメイキングによる
市場創出プロセス

01

リサーチ・解決策検討

当事者ヒアリング、先行事例・海外事例の調査を通じて、事業の障壁となっているルールを特定し、解決策の仮説を立てます。

02

ステークホルダーの利害調整

同じ課題を持つスタートアップや業界関係者、専門家と連携し、共通課題を整理します。

03

政策担当者とのディスカッション

関係省庁、政党、議員、自治体などが開催する有識者会議やヒアリングの場に参加し、提案を行います。

04

提案書の作成・精緻化

どの法律の、どの条項を、どう変更するのかを具体的に定義し、実現可能な形に仕上げます。

05

政策提言

最終的な提案を政府や関係機関に正式に提出します。

提言から市場創出への道のり

政策提言はゴールではありません。
そこから始まる継続的な働きかけこそが、市場を切り拓きます。

業界団体設立 仲間づくり
政府会議招聘 公的認知
骨太の方針 国策化
法制化 ルール変更
予算化 資金環境整備
新市場創出 Blue Ocean

05 — Challenges

なぜ、スタートアップ単独では難しいのか

プロセスの不透明さ

何から始め、どう進めるべきか。実践方法やテンプレートがなければ、最初の一歩が踏み出せません。

利害調整の複雑さ

リサーチの工数

コネクションの壁

官僚・政治家・業界団体との信頼関係が不可欠。しかしスタートアップにはその接点がほぼありません。

コストの高さ

長期戦への不安

ルールメイキングの実行には、
専門的な伴走が必要です。

ルールメイキングは、スタートアップの成長を加速させる強力な武器。 しかし、ノウハウ・資金・ネットワークの壁が、その実行を阻んでいます。

だから、OPEN BLUE。
ゼロから政策提言まで伴走する、
日本初のルールメイキング特化型
アクセラレーションプログラム。